H-D AGEO BASE

現在ブレイクアウトがドッグ入りしてるので、最近はまりつつあるDIYで折り畳みテーブルを作ってみた。


何せ狭いガレージなので、知恵と工夫が必要で、テーブルも折りたたみ式にした。

まぁ、ステーも天板も普通にホームセンターで売っているので、DIYと言うのもおこがましいが、塗装とステンシルに時間が掛かった。

テーブルのベース色はターナーのミルクペイント「ピスタチオグリーン」を使用。

このミルクペイントはアメリカの古い家具をイメージさせる、マットなアンティーク調の仕上がりになるペンキで、アメリカンガレージにはピッタリ。



さらに、古びた感じに仕上げるために、「アンティークメディウム」と言うペンキで上塗りを行ったのだが、何分初めての作業なのでうまく古びた感じに仕上がるかどうかわからない。

写真に写っている、丸椅子もついでに塗装したので、まずはそちらでテスト。

(ちなみに、この丸椅子は30年以上前に買ったもので、現在も普通に使用している)

やはり、塗り方にポイントがあるようで丸椅子は円を書くようにアンティークメディウムを塗ってしまい、見事失敗。

古びたというよりは、ただ茶色く汚れただけって感じ。

今度時間のある時にやり直そう。

で、テーブルの方は横に長くウエスで色を付けて、すぐにウエスのきれいな部分で拭き取るという感じで塗っていくと、何となくうまく行ったと思うのだが、どうかな?


ただのテーブルじゃ面白くないし、折り畳んだ時には天板が見えるので、ガレージのサインボードをステンシルで天板に書いてみた。

今回このテーブルを作成するにあたり、ガレージの名前を『H-D AGEO BASE』とした。

まぁ、所ジョージの世田谷ベースのパクリだが、遊び大好き人間にとって、所ジョージは師匠なので、あやかるつもりで『H-D AGEO BASE』を名乗らせてもらった。

ステンシルで書くと、雰囲気あってなかなかいい感じ!

前回Gジャンにステンシルで書いた時は、養生が甘くて少しはみ出してしまったので、今回はかなり念入りに養生した。

ホームセンターに売っている折りたたみ式棚受け金具を、壁に取り付け天板を載せたら完成

折りたたみ時、サインボード

テーブル時


今日はいよいよブレイクアウトがドッグから帰ってくる。

カスタムされたブレイクアウト、乞うご期待‼


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