ブレイクアウトにも慣れてきたら、そろそろライディングが快適になるグッズが欲しくなってきた。
今回はそんなライディングに便利なグッズを紹介。
まずは今や必需品のスマホホルダー。
スマホがあればナビはもう必要ないかな。
サインハウス マウントシステム
多分、一番高いスマホホルダーじゃないかな?
プラスティックのスマホホルダーとは違い、アルミ削りだしで、質感は最高!お値段も最高(^^;)
このマウントシステムは3つのパーツで構成されており、ハンドルに着けるクランプ部分、ホルダーとクランプの間のアーム部分、そしてスマホをつかむホルダー部分
ホルダー部分はGoPro用やナビ用など色々と付け替えできる。
ブレイクアウトはハーレーの中でもハンドルが太く1.25インチあり(通常のハーレーは1インチ、国産はもっと細い)よく調べて買わないと取付できません。
続いてのご紹介は、サイドスタンドエクステンション
ハーレーはプライマリーカバーがバカでかく、サイドスタンドを出すのに一苦労する。
身長が177cmあってもスムーズにはサイドスタンドを出しづらい。
サイドスタンドエクステンションは世界の色々なメーカーから出ているが、日本のメーカーの「キジマ」をチョイスした。
この、エクステンションを付けることにより、バイクに着座したままでも、かなりスムーズにサイドスタンドが出せるようになった。
次はハンドル周りの便利グッズの紹介
アクセレーターロック、スロットルアシスト、フロントブレーキロックの3点
高速道路を走っていると、クルーズコントロールが欲しくなるのだが、ノーマルのブレイクアウトには付いていない。
ブレイクアウトのファクトリーチューン版のCVOっていうのが有るんだけど、それには最初からクルーズコントロールがついているのだが、ノーマルにはオプション扱い。
しかもオプションだと、かなりお値段がするだろうし、どうしようか悩んでいたのだが、ネットでこのアクセレーターロックって言うのを発見。
しかもかなりお安い。
まぁ、クルーズコントロールは街乗りでは使う事はほぼ無いし、試しに買ってみたのだが、必要十分の力を発揮してくれた。前傾姿勢で高速を走るバイカーには必需品かな。
使い方はグリップにこのアクセレーターロックを挟み込み、アクセルを任意の位置に開いた後、人差し指でブレーキレバーにつっかえ棒状態にしてアクセルを固定するというもの。
グリップ内側のプラスティックの棒状のものが、ブレーキレバーにかかっていない通常の状態
アクセルを任意の位置に開いた後、グリップ内側のプラスティックの棒状のものを人差し指でブレーキレバーに押さえつけ、つっかえ棒状態になりアクセルが固定される
アクセルは軽い力で戻すことが出来るので、安全性も問題ない
ブレイクアウトはかなり窮屈な姿勢でライディングしないといけく、長時間乗ると結構腰に負担がかかる。そこでこのアクセレーターロックをかけると、アクセルから手を放しても走り続けてくれるので、しばしの間腰を伸ばすことが出来る。
これで、ロングツーも快適に走れる(^o^)
グリップの外側に見えるのが、スロットルアシスト。
これを付けることにより、アクセルを握りこまないで、手のひらでアクセル操作ができ、高速道路等では右手がかなり楽になる。
もちろん、グリップは握りこむことも出来るので、街中の頻繁にアクセル操作が必要な場面では通常のアクセル操作が出来る。
最後はフロントブレーキロック
まぁ、坂道駐車時にはギアをローに入れれば車体は動かないのだが、安かったので同時に購入した。
必要な場面もあるかなと思い、ツールバッグの中にいつも入れている。
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