叔父の遺品整理時にもらったカメラ一式。
フイルム時代のカメラ、レンズなので、もうかなり古いものばかりだが、最近はデジタル一眼にオールドレンズの組合せが流行っているようで、早速マウントアダプター(違うメーカー又は規格のカメラとレンズを付ける為のアダプター)を購入。
その中でも、キヤノンFD50mmF1.4がお気に入りのレンズで、1971年から製造販売されたようで、46年も前のレンズだが今でも普通に使えるのが凄い。
現代のレンズに比べると解像度も低く、AFもなくマニュアルでピント合わせをしたり、絞りも手動で不便だが、出来上がった写真はなんかイイ感じなんだよなぁ。
モデルは友人の娘、来奈ちゃん
前に会ったときは高校生だったのに、いつの間にか大人になってて(;^_^A
こちらは来奈ちゃんのお父さん
セピア調だと、なお雰囲気があってイイ感じ
この集合写真も昭和な感じでノスタルジーが漂うなぁ~
友人宅の石灯籠
こういう写真はオールドレンズの良さが引き立つかな
それにしても自宅の庭に石灯籠があるなんて…
この友人の家はホントお洒落で、息子がダンサーなので、なんと自宅にダンススタジオまで完備
そのダンススタジオを、撮影時のスタジオに利用させてもらえる事になっているので、カメラマンとしては「専用スタジオ完備」といううたい文句で宣伝できるなぁ
↑この写真は現代のレンズです(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO)
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